去る9月15日（日）第39回天東運動会〜三世代交流運動会〜（敬老祝賀会兼運動会）を開催しました。
今年の当自治会75歳以上の敬老祝賀会対象者は371名（自治会員は320名）で会場は例年通り、芝川小学校体育館をお借りしました。
当日は天候にも恵まれ242名の敬老祝賀会対象者にご来場いただきました。
ご来賓の経済産業副大臣：
牧原さん、県議会議員：
藤井さん、市議会議員、議長：
渋谷さん、交安協天沼大原支部長：中神さんに開会式のご祝辞を戴き、佐藤校長、小松教頭先生には運動会種目にもご参加を戴きました。
多年にわたり社会に尽くされてきた対象者の皆様の長寿をお祝いすると共に、地域や世代間の交流と親睦をはかる行事の一環として、運動種目は左表のとおり敬老祝賀対象者の皆様だけでなく、敬老対象者以外のご家族、幼児や小学生、一般の方々もご参加いただけるものを設けております。
各種目とも順位は関係なく、出場すれば賞品は同じなので無理や怪我無く運動を楽しみいただけます。
13種目のご招待者限定「宝釣り」では、子供たちに「宝」ならぬ袋詰めされた景品を紅白幕裏側に並べて、袋に結ばれた紐を紅白幕表側に出すお手伝いをお願いしました。ご招待者にお好みの紐を引いてもらい「宝釣り」をお楽しみいただきました。「宝釣り」終了後にお手伝いしてくれた子供たち、どの子も、とても嬉しそうでした。また次回もお手伝いをお願いします。
午前９時から開催した敬老祝賀会兼運動会は３時間もあっという間に閉会式。
副会長から謝辞と、帰路でも足元にお気を付けてご帰宅いただくようお伝えし閉会いたしました。
ご来場をいただきましたご招待者やご家族、ご来賓の皆様、お祝い品や賞品、対象者名簿の準備、会場設営・撤収、運営にご協力をいただいたブロック長とご家族、有志の皆様に厚く御礼申し上げます。
次回もまた『天東運動会〜三世代交流運動会〜（敬老祝賀会兼運動会）』に敬老祝賀対象者の皆様だけではなく、敬老対象者以外のご家族やお子様もご来場、ご参加くださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。
令和元年 第39回天東運動会〜三世代交流運動会〜（敬老祝賀会兼運動会）反省点
◆総括◆
・開会式の開始時間の遅れ、開会式が長いなど、９時５０分頃の競技開始になってしまった。
・14競技に減らしたが、まだ参加人数の少ない種目もあり、時間短縮に向けては、変更の余地がある。
・変更の内容を役員に伝えるタイミングが遅かったので、来年度は早めに周知徹底をしていく。
◆受付◆
・人数はＯＫ。早めに来る人がいたので、臨機応変に対応したが、何時から受付を行うかは、要検討。
◆会場案内◆
・６人体制でギリギリ。校庭側を廻った人が、数名いた。
・中盤以降は来場者は減るが、２人はいる必要がある。
◆競技進行◆
・図で明確にして欲しい内容あり。（回旋ＦＴの通す箇所数や、廻る場所。宝釣り、パン食いのスタート位置。）
→詳細は図示困難なので、現場判断に任せるが、コースの利用方法、ルールは明確にしておく。
・スタートゴールマーキングは、ビニールテープだと床塗装やワックスを剥がしてしまう。
→スタートゴールマーキングは、養生テープ（弱粘性）を使用する。
・審判は必要ないので、召集を５名とし、審判と決勝を兼ねる。
・玉入れを高齢者と、幼児が一緒に行うのは、危険な感じがあった。
◆用具◆
・障害物競走（麻袋整え１名、網張４名）、アベック競走（男女別のカード設置２名と回収１名）は要員数要。
・決勝テープは今回用具要員が張って待機したが、決勝要員が行うべき？（上記種目では用具要員不足）
→要員不足時は声を掛け合って臨機応変に応援、支援する。
・回旋のペットボトルの代わりになるものを準備する。
・竹も老朽化しているので、新たなものを購入する。
