天沼町二丁目東部自治会HP自主防災会

自主防災会

NEW! icon令和5年11月19日(日)自主防災訓練の実施について

令和5年度避難所運営訓練報告【大宮高校】
日頃から自主防災活動へのご理解とご協力を頂きありがとうございます。
以下の日程で防災訓練を予定しております。ぜひとも皆様のご参加をお願い申し上げます。
_/_/_/ 記 _/_/_/
期日:令和5年11月19日(日)(雨天でも実施します)
時間:午前9時30分~午前||時頃まで
場所:観音堂(天沼町二丁目908)
訓練の内容(予定)
・避難訓練(避難時必要品を入れたリュツク等を持参下さい)
 『中身の例:水、食料、懐中電灯、常備薬、お薬手帳、ラジオなど』
・通報訓練・停電時の電源確保訓練・浄水器取扱い訓練ほか
・今年は、大宮消防署氷川参道出張所のご協力により
 「煙テント」による火災発生時の煙体験、
 消火器取扱い訓練、AED取扱い訓練などを予定しています。

開催報告

WordPress版開催報告をご参照ください。

関連情報

災害時の自主防災会の行動マニュアル
さいたま市避難所運営マニュアル
さいたま市防災ガイドブック(令和2年度改訂版)
当自治会区域の指定避難場所について
大宮区防災カルテ
町内のリスク確認(ハザードマップ)
住宅用火災警報器取り付けサポート制度
タイムラインノート
171「災害用伝言ダイヤル」
さいたま市防災・緊急時安心カード
さいたま市指定緊急避難場所・指定避難所一覧

令和5年度避難所運営訓練報告【芝川小学校】

令和5年度避難所運営訓練【芝川小学校】
【実施日時】
令和5年10月21日(日)午前9時から11時まで
【訓練想定】
訓練日8時に、さいたま市域を震源とする直下型の地震が発生。
地震の規模は、マグニチュード7.3、震度6強以上の揺れにみまわれた。
地震による被害は甚大で、建物の倒壊及び火災による多数の負傷者が発生する事態となり、発災時から大宮区内の指定避難場所24か所(小・中・高校、公民館)及び二次避難所が開設され、区災害対策本部も設置されている。

10月の役員定例会で自主防災会から提案された避難所運営訓練概要に沿って、今回から参加役員は一旦天沼観音堂に集合し、会長と自主防災隊は天沼観音堂に本部要員として残り、他の役員は防災訓練会場である大宮高班と芝川小班に分かれて参加しました。
詳細は画像をクリックorタップしてWordPress記事でご確認ください。

令和5年度防災訓練と行動マニュアルについて

2022/08/05役員定例会資料から防災関連抜粋

1.天沼町二丁目東部自治会自主防災会組織図について

監査役1名の退任に伴い、組織図内の担当を一部見直す

2.令和5年度防災訓練 下案について


(1)10月21日大宮区避難所運営訓練
観音堂08時30分集合 →芝川小・大宮高に09時集合
 「天東防災マニュアル」に基づいた馴練、役員中心 +大宮区
 ・災害対策本部(観音堂)に、ヘルメット他の装備で集合
 ・3人以上集まるまでは行動しない(二次災害時の確認ができない為)
 ・最低一人は本部にて待機し、二人一組以上で防災倉庫に資機材を取りに行く
 ・この場合の通信手段は、無線機が主役
 ・本部設置後の役員人数が15人以上になったら避難所への派遣を検討する
→大宮高校、芝川小での訓練に参加(各2~3人)
→本部(観音堂)での訓練(10人~)「防災井戸での水採取(発電機使用)」「浄水器」
「トイレ設営」「プロパンガス・かまど設営」など
11時30分を目途に訓練終了(避難所は11時頃終了予定とのこと)

(2)11月19日自主防災訓練 8:30集合 9:30開始
 「大宮消防」の協力をいただいて行う訓練、役員・自治会員 +大宮消防
 ・「観音堂」で実施
 ・自治会の方も参加いただく(11月の回覧版で広報し、ブロック長あてレター)
 ・消防署指導による訓練
  →「通報訓練」「煙テントによる体験」「AED訓練(ダミー人形)」「水消火器訓練」
 ・自治会による訓練(防災機材の取り扱い訓練)
  →「浄水器操作」「発電機起動」「投光器点灯」「携帯電話充電」、
   「簡易トイレ組み立て」
  →「炊き出し訓練」備蓄のアルファ米(50人前)をお湯で調理し、50個に分配
    解散時にレトルトのカレーと一緒に手渡し(調理の人数を限定)
    *観音堂の水道水、観音堂の調理器具を使う
 ・避難行動要支援者名簿活動訓練
11時30分を目途に訓練終了

3.災害時の自主防災会の行動マニュアル

自主防災会は各自の「自助」をベースに「共助」活動と、「公助」の支援活動をします。
※災害が発生したら
①自分と家族の身の安全の確保   ⇔自助
②家族の安否確認・安全確保    ⇔自助
③親戚知人の安否確認・安全確保  ⇔自助
④隣近所の被害状況・火災状況の確認⇔近助
※避難所へ行く場合、ブレーカーを落とす
ここからが「共助」になります。
⑤観音堂(災害対策本部)へ(地震は震度5弱以上の場合とします)
・所持品を装備(ヘルメット・ヘッドランプ・ゴーグル・笛・マスク・ジャンパー・トランシーバー・防災倉庫鍵)
・避難用具には「最低1日分の食料と飲料水」を必ず入れる
・3人以上集まるまでは行動しない(二次災害時の確認ができない為)
・最低一人は本部にて待機(体温計・消毒液準備)
・二人一組以上で防災倉庫に資機材を取りに行く(一人行動は厳禁)
・この場合の通信手段は、無線機が主役
・資機材は何回かに分けて搬入する
 テント・本部セット・発電機・コードリール・投光器・簡易トイレ・便袋・携帯充電コンセント・
 非常食・かまど・ガスコンロ・風よけ板・ブロック・ガスホース・調整器・ボリタンク・
 ヤカン・寸胴鍋・メガホン・スポットクーラー(夏期)・車椅子(牽引具)・工具
・資機材が搬入されたら観音堂に集結した役員で本部を設置する
・本部設置後の役員人数が15人以上になったら避難所への派遣を検討する
⑥避難所への派遣について
・災害の規模にもよるが、避難所が開設された場合、帰宅できない可能性がある。
 そのため訓練時の人員を全員避難所に派遣すると、交代要員がいなくなる。
 食事、飲料水、トイレのすべてが避難者優先になり、ボランティアは後回しになる可能性がある。
 大宮高校、芝川小への派遣人員は交代要員を考慮しながら派遣する。
⑦コロナ禍では避難所への避難より自宅避難・車中避難・親類知人宅避難が推奨される。
・食料の配給はこの人たちの分も避難所に配送されるため、避難所以外に避難生活をしている方の人数把握をすることも考えられる。
⇒告知の方法を事前に検討する必要あり。

令和5年度防災関連について

※2023/06/03(土)定例役員会資料「令和5年度防災関連の確認について」より

1.今年度の防災関連概算予算案

(1)令和5年度 防災予算合計:800,000円(内、市からの助成見込み476,630円)
(2)さいたま市助成対象の防災予算額:529,640円
  ①資機材 :505,280円 → 補助金 378,960円
  ②水質検査: 24,360円 → 補助金  20,000円
  ③自主防災組織運営補助金:29,400円(20,000+10×940世帯)
  ④防災訓練補助金:30,000円(20,000+10,000)
(3)助成以外の防災予算額:262,200円

2.大宮区避難所運営訓練(芝川小・大宮高)に参加:10月21日(土)

3.今年度の防災訓練:11月19日08:30集合、09:30実施開始

・今年も「観音堂」で実施
・自治会の方も参加いただく(11月の回覧版で広報)
・消防署からも来ていただいて訓練を行う
・訓練の内容は、消防から、水消火器の消火訓練、通報訓練、AED操作(人形使用)、煙体験など
・その他.防災機材の取り扱い訓練を行う(浄水器操作、発電機起動、投光器点灯、ソーラー発電機による携帯充電、簡易トイレ組み立てなど)
・炊き出し訓練は.昨年同様.説明のみとし、終了時に、おにぎりを配布する
・避難行動要支援者名簿活動訓練
・Sさんに.消防車の駐車場お願いする

4.消火器の点検

・今年も「点検」を役員の皆さんに協力いただいて、実施したい。
 →消火器のブロック別のリストを作成し担当のブロックの消火器をチェックする
 →実施時期は、10月11月の2か月の間に実施(10月の役員会の時に、リストをお渡しして、12月の役員会の時に提出いただく)

5.水質検査:9月25日(月)を予定 依頼文を作成(総務部役員で実施)

6.期限切れ消火器の交換15台:9月~10月初句頃(総務部役員で実施)

7.発電機の起動、蓄電池の充電 → 隔月実施

2022年度消火器点検のご報告

2022年度消火器点検のご報告
役員の皆さまのご協力により、本年度の消火器点検を実施することができました。お忙しいなか、本当にありがとうございました。

1.2022年消火器点検の概要

・自治会内設置の消火器78台(本体77本)を分担して点検(2022年11月~12月)
・点検分担表のとおり、担当ブロックの消火器を点検
  ・点検内容:消火器本体(圧力、封印など)、収納箱(内外)、設置場所、その他
  ・「点検票シール」貼付、および点検結果を「消火器点検票」に記入

2.点検結果(指摘あり分)

・消火器No,14(01ブロック03班設置):通路から見えづらい場所に設置されている
・消火器No.53(07ブロック38班設置):封印が切れているが圧力などは正常
・消火器No,64(10ブロック52班設置):新入家族に自治会入会を依頼する(それまで、預かり)

3.来年度の消火器点検など

・今年度と同様に(役員の皆様に分担をお願いして)11月頃に実施したい。ご協力をお願いします。
・期限がきれるNo.11~25の15台を9~10月頃に交換予定。

令和5年度 自主防災計画

2023/04/16(日)令和5年度定期総会で配付した資料自治会運営資料集33頁の天沼町二丁目東部自治会自主防災会 令和5年度自主防災計画より
4~5月 自主防災会役員の任務分担の確認
貸与備品の確認
防災倉庫の鍵の保持者確認
防災井戸の継続確認及び看板確認
消火器設置のお願い

5~7月 今年度購入防災備品の検討及び助成金申請

適時 自治会行事の時に備蓄品の展示をし、定期的に使用することで当防災会の習熟向上を図る。
・組み立て式トイレの組み立て
・発電機の取り扱い ・AEDの取り扱い
・投光器の取り扱い ・テントの組立て
・無線機の取り扱い ・担架・車椅子の取り扱い

8~9月 今年度購入防災備品の発注

10~12月 今年度購入防災備品の納入・実績報告書提出

11月 11/20(日)
◎消防署との共催で防災訓練
・避難訓練(避難時必要品を持参)
・通報訓練(119番通報)
・消火訓練
・避難所運営訓練
・避難行動要支援者名簿活用訓練
◎自主防災会独自の防災訓練
・本部テントの設営、災害用トイレの組立て
・発電機/蓄電池の取り扱い
・防災井戸/浄水器の取り扱い
・無線機/AEDの取り扱い
・非常食の炊き出し

その他 1.大宮区主催の避難所運営訓練(10月)に参加
2.さいたま市主催の防災リーダー研修会(2月)に参加
3.大宮区主催の防災情報交換会(3月)に参加
4.蓄電池の充電、発電機の点検メンテナンス(随時)
5.消火器の点検・更新、および新規設置

発 足

地域社会の安全と住み良い環境を守るために、
平成23年5月9日、地域住民相互による「共助」の精神に基づく自主的な防災活動を行うことにより、
地震その他の災害による人命の安全確保、被害の防止及び軽減を図ることを目的に結成いたしました。
現在は、自治会役員、自治会員、ブロック長、民生委員を合わせ約50名で構成しています。

防災用品備蓄一覧

防災用品備蓄一覧acrobat

当自治会内の消火器配置地図

ピンクバルーンは消火器の位置で、クリックすると表示される3桁数字は当自治会の管理Noです。


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当自治会内の消火栓配置地図


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当自治会内の防災井戸配置地図


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当自治会内の避難場所地図


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防災関連総括地図

ピンクバルーンは消火器の位置で、クリックすると表示される2桁数字は当自治会の管理Noです。


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自治会全域図

令和4年度 活動実績
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令和4年度活動実績
防災・防犯
4月毎月第1(月)第3(木)パトロール
(次月以降の記載省略)
防災倉庫内棚設置・整理・備品確認
5月令和4年度防災用品購入計画
6月自主防災組織運営補助金申請
防犯活動助成金申請
避難場所運営訓練説明会
7月各種団体との懇親会【中止】
大宮クロスロード講習会【中止】
貸与品所持確認
8月ブロック長会議【中止】
避難場所運営委員会(大宮高、芝川小)
自主防災運営補助金受領
防犯助成金受領
9月防災井戸水質検査サンプル提出(4箇所)合格
防災倉庫内点検整理
10月大宮区避難所運営訓練参加(芝小:4名、大宮高:4名)
防災用品納品
11月自主防災会防災訓練実施(参加者39名)
消火器の点検と整備作業(78箇所)
12月防犯活動用ジャンパー作成
1月防犯助成金活動報告提出
2月大宮区安全安心の集い
自主防災組織運営補助金実績報告書提出
3月大宮区防災情報交換会【中止】
防災訓練補助金受領
年間活動報告
次年度防災用品検討
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